お疲れさまです。お団子にゃる高校監督のけんたろです。
第三回全国大会が終わりましたので、忘れないうちに感想を残しておきたいと思います。
私は今回も愛知県で出場しました。過去2回は最終的に名門クラスで終わってしまったので、愛知代表をかけた3度目の戦いとなります。
今回の私の基本オーダーは以下のような感じでした。
出塁率の高い有原を1番、今大会最強打者の永井を2番に置き、得点効率を上げる狙いです。実際、初回有原ヒット→永井長打や、8番9番が凡退して2アウトからでも二人だけで点を取るなど、かなり機能してくれたのではないかと思います。また、二人でランナー3塁の状況を作ってくれることも多かったので、今回強化された塚原CHを使う機会も結構ありました。
私は九十九、天草、椎名、岩城、レナ、阿佐田のURを持っていないため、下位打線は花属性中心のメンバーとなりました。やはり上位と比べると迫力に欠けるうえ、月継投が相手だと更に能力が低下してしまうためちょっと苦しかったですね。
投手については、これまで保留していた2枚目の舞子を投入し、ダブル舞子体制で挑みました。さすがに2枚目の舞子は完全育成とはいかなかったため、相手の強さによって使い分ける形となりましたが、疲労度・調子の両面でかなり助けられたと感じています。
個人成績は以下の通りです。3日目くらいにDMM版の不調で再インストールを行い、個人成績がリセットされたため、それ以降のデータとなります。
大会のほうですが、4日目まではサクッとポイント上限に到達し（ここまではある程度負けてもよいのでライバルに挑んでデータを取っておくとよいのですが、リアル多忙のため断念）、全国クラスが解放された後は80勝5敗5分（たぶん）で、最終ポイントは1738ptとなりました。なんとか東海地方3位を死守し、念願の愛知代表の称号を手に入れることができました。
勝ち切れなかった10試合は、ほぼ全て以下のどちらかのパターンでした。
① 集中力を欠いてプレイミス（CH使い忘れ、アウトカウント誤認、OC管理ミスなど）をし、挽回できなかった
② 0アウトや1アウトでピンチを迎え、かつ後続を全て押さえるにはOCが足りない場合に、CHを使わなかったほうの打者に打たれた
①はともかく、②については確率的には正しい判断をしても打たれてしまうことがあるのは仕方ないです。そのような状況を迎えること自体を減らさないといけませんね。次回までの課題です。
今回はここまでです。次回は、自分以外のチームを含めた大会全体の振り返りをできればと思います。
ではでは。
