こんにちは。けんたろです。
遅くなりましたが、第4回全国大会の県別ボーダーを見ていきたいと思います。集計に協力くださったうらきぃさん、ありがとうございます。
前回から上昇した県も下降した県もほぼ半数ずつで、全体の獲得ポイントとしては前回と同水準もしくはやや下がったくらいのようです。ただし、関東を除いて地区枠での全国ボーダーは上がっており、全国入りを狙う上位陣の獲得ポイントは増えている傾向にあります。県一位のポイントは最上位勢がどの県を選ぶかに依るため、今回大きく増減した県はトップチームの県移動(もしくはウマへの移動)があったものと思われます。逆に一位が安定している県には固定のトップチームがいる場合が多いです。
県全体のレベルが分かりやすい名門ボーダーを見ていくと、今回の最激戦区は京都、続いて西東京、島根、愛知、千葉となりました。今回の京都は特に、明訓とか舞子教とかC大とか熟練プレイヤーのグループが集まって賑やかでしたね。一方で東東京や大阪などは前回から大きく下がっています。
今回から凱旋報酬として獲得したナインスターのかけらの数も記載しています。最大はワンツーフィニッシュした北北海道の99個、最少は県一位が全国46位以下に終わった県の25個となります。今回は3校以上全国入りした県はありませんでした。
現状の大会ルールでは、疲労の存在や、名門から全国を殴れる(逆は不可)ことなどにより、逃げや先行よりも差しや追込みが有利で、トップチームの県選択にもかなり影響している面があります。フリーズ対策も含め、次の大会はより良い仕様で開催されることを期待したいですね。
ではでは~。