メモリアルフォト機能の解説③ フォトの合成

続いて、メモリアルフォトの合成についてです。

フォトの方針としては、どのポジションの選手にどのスキルを付けるかをあらかじめ考えておき、そのスキルを持つ選手でポジションの合った☆4フォトを用意し、光輝のしおりを使って☆5に強化するという流れになります。

例えば、ショートの新田ちゃんに【鉄壁の証明】鬼塚桐の向日葵スキル(鉄壁の小河原)を覚えさせると決めたら、まず桐ちゃんの☆4フォトでポジションがショートになっているものを入手し、光輝のしおりで☆5に強化して新田ちゃんにリンクさせるという流れになります。(新田ちゃんのフォトを用意するわけではないので勘違いに注意。)フォトのポジションが違っていてもフォトとスキルのリンクは可能ですが、フォト固有のポジションスキル(その①で解説)が発動しなくなります。また、同一選手のフォトを複数枚持っていても二人以上にリンクさせることはできませんので、どのポジションに誰のフォトを割り当てるかよく考えて決めましょう。あと当然ながらSSR以下の選手にはリンク自体ができないので、まだURが十分に揃っていない方は注意しましょう。

さて、☆4フォトはSPカメラで月5枚は確定入手できますが、ノーマルカメラからは数%の確率でしか排出されません。目当ての選手とポジションが揃った☆4フォトをピンポイントで引き当てるのはかなり難しいと言えます。そこで活用したいのが、フォトの合成機能です。

フォトの合成は、手持ちのフォト5枚を消費して、新たなフォト1枚を入手する機能です。消費する5枚を選択する際に選手・ポジション・☆の数を合わせることで、生成するフォトを指定することができます。

具体的に見ていきましょう。フォト一覧画面の右上にあるフォト合成ボタンを押し、合成に使うフォトを5枚選択します。使用する5枚の選手・ポジション・☆の数がバラバラであれば、生成されるフォトはランダムになります。(下のように合成予想が???になっています。)

5枚のうち3枚以上が同一選手の場合、生成されるフォトはその選手に固定されます。同様にポジションと☆の数も、同じものが3枚以上含まれていれば固定されます。(下の例では有原が3枚含まれるため、生成されるフォトも有原になります。ポジションと☆は3枚以上揃っていないためランダムです。)

これらの効果は重複します。つまり選手・ポジション・☆の数を全て3枚以上同じにすれば、生成されるフォトは完全に固定できます。(下の例では舞子が3枚、ポジション投手が3枚、☆4が3枚含まれているので、生成フォトは舞子・投手・☆4で確定です。)

このようにして目当てのフォトを生成することができます。☆3以下のフォトは割と豊富に入手できますので、上手く組み合わせて目当てのフォトが作れないか試してみましょう。

 

次回はオススメのフォトやスキルを紹介していきます。ではでは。